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水物語 更新:2010.5.25 |
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給湯管破裂の応急処置で5万円?
最近 抜け毛が気になる方へ 水道が原因とご存知でした?
くらし安心ク○シ○ン は、ぼったくりでしょうか?
小学生の排せつに関するアンケート調査結果です。
お宅は遅れていませんか?
シックハウス症候対策
赤水でお困りの方へ
築20年超のお宅は漏水にご注意
築20年超のお宅はコンクリート排水枡にご注意
井戸ポンプから公共水道に切り替えの際は水道管破裂にご注意
トイレの排水詰り修理で12万円
側溝への滲み出しはどちらから?
漏水による水道代は一部が返金されます
井戸水の給湯配管は管の材質にご注意を
『茨城県給水施設条例』の改正
洗濯排水を風呂の洗い場に流して床下水浸しに
キッチンの排水詰りにご注意
飲用としてお使いの井戸水に ご注意
公共下水道への改造資金の融資斡旋
簡便なリフォームローン
アフター・サービスと修理依頼は違います
建設業で蔓延しているのか 設計者のモラル低下
施工者の経験・技術で大きく違うユニットバスの品質
トイレの位置によって排水管詰まりになり易いのです
リフォーム工事は地元の業者で
見積もりの安い業者は要注意
当社の見積り方針
『指定工事店』の意味と価値
受水槽の強度は15〜20年で70%以下に落ちる?
トイレの水を凍らせてしまう寒風
台所の雑排水槽のメンテナンス
洗面所の床下が水浸しになっていました
下水改造工事で既設管の利用が緩和されました
水道水を庭や畑の水撒きに使う場合の下水道代減免
桝が下がってしまった例
雨水管が割れていた例
よう壁の下側から流れ出る雨水でお隣りとトラブル
コンクリート桝に入り込んだ木の根で排水詰まり
ユニットバスに入れ替えた時の忘れ物
一見して正常なコンクリート溜桝ですが…
駐車場への浸みだしはどちらから?
本来なら桝を設けるべき所でした
壁に縦に亀裂が走ったら漏水にご注意を
築25〜30年の住宅で漏水が発生する理由
お金を払ってくれなければ お客でない
公共工事に強い市民
本当にお金が無いのでしょうか?
戸建住宅を改築される方へのご提案
「見積りは只でしょう」と言うお客様に出す見積り
『排水権』って ご存知ですか?
プール用の水栓類が20個ほど盗まれました
宅内下水工事の青田刈り業者とのトラブル
宅内下水工事 県外業者の手口
最近のク○シ○ン
仮契約制を始めました
社会インフラを担う責任
モンスター市民の例
モンスター市民と顧客の登録
進まない再資源化の理由
突然の井戸水の濁り
凍てつきによる受水槽の断水
公共桝の深さが既設合併浄化槽入口深さよりも浅い例
隣り街の方より“ お礼の手紙 ”を戴きました。
戸頭地区にお住まいの方へのお詫び
レバー水栓のレバーが破損した場合
貸家でも適用できる介護保険利用の住宅改修
下水の水洗化工事に際しての雨水浸透桝利用
雨水浸透桝利用の落とし穴
ユニットバスの排水詰まり
中古住宅で起きた排水詰まり
二重トラップは通気フタで解消します
排水設備工事費の融資申込みは工事の前が原則ですが・・・
取手地方広域下水道組合の場合、浄化槽・汲取り便所からの切り替え工事の際に,供用開始後3年以内の方を対象に,最高30万円までの融資額に対する利子の補給を組合が皆様に変わり負担する制度があります。手続きは工事の申請と共に必要書類を提出するのですが、この度は工事施工時にお客様より融資のご希望がありました。
通常ならば工事後の融資は受けられないのですが、役所の粋な配慮によりこのお客様のご希望が叶えられることになりました。それは工事の申請書を一端取り下げた上で、必要書類を整えた上での再申請としたものです。
申請には申請者と連帯保証人の納税証明書が必要であり、また両名が指定日に揃って金融機関に融資の申込みに出向かなければならないなどの負担もあり、利用する方は少ないです。
当社では金利の負担が無い分割払いやボーナス払いをお勧めしています。
在来の浴室や台所からの排水用の桝にはトラップ(臭気止め)付きを用いていますが、システム・バスやシステム・キッチンへのリフォーム後、水はけが悪いとか、排水時にボコボコと音がするのは、器具に予め組み込まれているトラップと桝のトラップとで二重トラップになってしまったことによります。
トラップ桝を通常の桝に取り替えるには安くても1万円は掛かりますが、右図のようにフタだけ通気フタに取替えるだけで解消し、費用は半額程度でしょう。
リフォーム時だけでなく浄化槽方式から生放流方式に切替える際に、器具トラップの有無を確認できずにトラップ桝で施工した場合にも通気フタに取り替えることで通常と変わらぬ機能となります。
これらの場合、地上に降った雨水が心配ですが、冠水10ミリまでは侵入せず通気の確保がされる構造となっています。
新築建売物件は給水ルート、排水ルートを自分で確認して購入できるでしょう。中古住宅は其れまで住んでいた実績もあり、ある面で安心して買えるものかと思います。
ただ、給水、排水とも10年、15年と経つとそろそろ不具合が出るものです。特に排水の場合、浴室・トイレ・洗面洗濯・台所の其々からの桝の蓋が見えているか位は確認してお買い求めることを勧めます。
南側に面したお宅で、北側の排水桝から汚水が溢れていましたが、何処をどう通って道路側の公共桝に流れているか判りません。途中の桝が土に埋まってしまっていました。
プロが見ればこの位置に桝があるハズと判りますから、掘り出して詰まりを直せます。コンクリート桝に木の根っこが入り込んでいました。
コンクリート桝から排水が漏れ出すと桝が沈んで逆勾配になるので、樹脂桝に取り替えた方が良いです。
ユニットバスでバスタブの栓を抜くと洗い場に逆流してしまうという例がありました。ユニットバスの場合、バスタブの排水は洗い場の排水栓で合流して外の桝に排水される耕造になっています。
詰りは洗い場の排水トラップで発生しやすく、洗い場で洗髪した際は洗い場の目皿に溜まってトラップに流れ込むことはありませんが、浴槽内で洗髪すると目皿を通らずにトラップに髪の毛などが詰まってしまうのです。
ユニットバスのトラップは分解が容易でないので、外から詰まった髪の毛などを取り除くことは出来ません。また外の桝から高圧洗浄機のノズルを入れてもトラップには届きません。
結局、外の桝の出口を雑巾等で塞いだ上、髪の毛などを溶かす薬品を目皿から溶かして流し込み、20〜30分かけて異物を溶かして詰りは解消しました。欧米人式なバスタブでの洗髪は止めましょう。
浸透桝は数年で浸透性が悪くなると言われていますが、桝に溜まった葉っぱや粘性のある異物を毎年取り除くだけでも少しは回復するでしょう。
もともと浸透桝が不適当な土地としては、やや傾斜した土地の場合で、浸透した雨水が低地側隣地に浸み込むと、下流側の土地は何時も湿気が多くなって縁の下にコケが生していると言った事例もありました。
またそう言った土地では雨水だけでなく土まで隣り側に流れ出し、盛土した部分が次第に下がって地盤自体が緩くなってしまう危険さえあります。
その場合の被害は隣地のみならず、自家でも壁に亀裂が入ったり地中の水道管にストレスが溜まって管の接合部で抜けたり、錆びた管が破裂したりします。
下水工事費用を安くする為の雨水浸透桝化は、長い目で見て決してお勧めできるものではありません。
『関東一円下水道工事 業界bPの実績』とホームページで紹介しているS社の見積書には、『雨水工事をするかしないかは、お客様が決めることです』と記されています。
今まで雑排水として流されていた雨水を樋切り離しや浸透桝化では、今までと違って雨水溜まりになり易いのですが、工事後の問題発生に対して『お客様が決めたことですから・・・』と、逃げの手を予め打ってあるに違いありません。
雨水配管とすると水洗化工事費が高くなり競合他社との価格競争で不利となるからです。市民も『安い方が良い』と考えてS社と契約する傾向がありますが、集中豪雨が多くなった昨今、コストパフォーマンスの良い業者選択が望まれます。
アパートや貸家で住宅改修(リフォーム)した場合には、出て行く際に現状回復工事として元に戻す事が原則ですが、事前に大家さんの諒解を得た場合は戻さなくても良いです。例えば手すりを取り付けたり段差解消工事、和式トイレの洋式化工事など、利用者が変わっても便利な設備は利用者にも大家さんにもメリットがあります。
介護保険適用による20万円の9割補助でもケアマネジャーと大家さんとで手続きを進めると可能なので、汲み取り便所を水洗化する場合には大家さんの経済的負担が大助かりとなります。貸家の下水改造工事費用が1軒当り20万円とし、汲取り和式トイレを水洗化洋式トイレとする費用を20万円とすると、介護保険の適用で大家さんの実質的負担は約半額になる分けです。
勿論、介護保険の趣旨により手摺りの取付けなど他の改修も含め、利用者にも1割負担して戴くことが重要でしょう。
シングルレバー水栓の「レバーが折れたのでレバーだけ取寄せて貰えますか」と若いお客様が店にお見えでした。「パーツ代としては数百円かもしれませんが、ナンバーを調べる時間や取り寄せ経費を込みにすると安くはありませんよ」と言うと怪訝な様子。
「レバーが折れたのはレバーで上下にスライドさせているエレメントと言う部品が磨耗して渋っていることなので、レバーだけ交換しても直ぐにダメになってしまうと思うのですが、ご自分でメーカに問い合わせてみませんか?」とメーカのサービス部門の電話番号を教えました。
不具合になる原因は幾つか考えられるものですが、周りの状況や物の特性から的確に判断して処置するにはやはり経験と、真に顧客の為を思う誠実さではないでしょうか。
茨城県南水道戸頭配水場内で配水管の布設工事中、3月31日午後1時過ぎでしたが、漏水修理中の誤ったバルブ操作により、戸頭地区 約6000世帯で15分ほどの減断水を発生させてしまいました。
戸頭地区にお住まいの方および茨城県南水道に大変なご迷惑をお掛けしたことを、謹んでお詫び申し上げると共に、社員並びに各協力企業による臨時安全大会等を以って再発防止の徹底を図る所存です。
この度の不始末に対して、茨城県南水道より厳重注意通知書を戴きました。
当社は一般修理等、取手市限定で対応しておりますが、ホームページをご覧になった方とのことで利根川越しの我孫子市の方への対応を致しました。
台所排水が洗濯排水側に逆流とのこと、高圧洗浄機が必要になると判断して“ 当たり ”でした。
ホームページ割引5%を適用してご請求申し上げた所、お礼の手紙を戴きました。
下水を生放流にする切替え工事では、法律上で管の長さ1mにつき1cm、一般的には2cmの勾配をつけて配管します。基点の桝深さは30cmとするので、例えば排水管長さが20mの場合は、公共桝の深さは70cmよりも深く必要です。
一般の戸建住宅用に役所は80cm深さとしていますが、大きな住宅で、配管長さが40mにもなれば110cm以上の深さが必要です。
今回の例は宅内排水が既に生放流用に施工されていたのですが、公共工事として施工された公共桝が5cmほど足りなかったものでした。公共桝深さを深くする工事となると20万円以上は掛かるし、役所の立場もあります。
これを当社施工経験によるノウハウで殆ど追加の出費ゼロで解決しました。答えは、既に配管された部分を5mほど掘り返し、勾配1/100で少しずつ上げたのです。更に公共桝近くで位置あわせの為に2個の小口径桝を付けるべき所、自在継手2個だけで排水性優先且つ費用捻出したのでした。
役所立会いで施工し、滞留もなくて一件落着しました。
関東地方で年に何度かある みぞれ雪が路上に少し溜まるような日で、ただ少し風が強くなった未明のことです。高架水槽方式から直圧ポンプ給水に切り替える工事中の取手警察署から『断水』の緊急連絡がありました。「留置場の住人が大人しくしていない」とのことで、午前4時過ぎでしたが、取り敢えず行って見たものです。
高架水槽が空っぽでしたが地上の受水槽も空らしく、槽内の水中ポンプが空回りしているような音がしていました。原因不明のままポンプ制御盤の「自動〜手動」を切り替えたりしても直らず、結局は明け方になって自然に通水が始まって「ほっ」として終ってしまいました。
工事の者が出勤して調べて貰った所、給水管の保温材が全体として傷んでいたようで、特にFMバルブ(定水位弁)のパイロット管(20A)の一部 断熱材が裂けており、みぞれ雪と風とによって管が凍てつき、弁の動作を止めていたものと推定しました。
結局は工事とは無関係でしたが、工事せねばならない様な劣化と、水分の多いみぞれ雪と、風との複合作用による断水だったものです。
井戸ポンプと給水管を取り替えて10日ほど経過したお客様より、「井戸水が白く濁って来た」との連絡がありました。確かにお隣の井戸水と比べて見ると気泡とは違う細かな白い微粒子状の物で濁っている感じです。
ポンプ屋さんに連絡したりウエブで調べた結果、吸い上げ部分の粘土が崩れたものと推定し、一昼夜程度、水を出し続けて貰い、結果として其れで直りました。
この井戸は砂質の水脈の直ぐ上に粘土層があり、この1月2月の渇水期で水位が低下し、よって吸い上げ部分の水圧が下がったことで粘土が剥がれ落ちたものと思われます。また若しかして給水管を取り替える際に井戸の内壁に管が触れた可能性もありますが、それならポンプ取替え直後から濁ったことでしょう。
冬場の水位が低下する時期、ポンプに絡む不具合が増える時期でもあります。
先日、取手市の環境基本計画策定市民委員会の方々が、取手市環境基本計画の策定にあたり、企業の取組み、企業・市民・市役所の連携など参考にしたい、とのことで当社に見えた。
企業内での地球温暖化対策としての取組みだが、空調の温度設定等でのエネルギー使用量削減の他、産業廃棄物やゴミとして捨てる物の再資源化も大きなアイテムなのだが、中小零細企業での取組みは当社を除いて殆ど皆無とのこと。
当社では温暖化防止として取組んでいるのではなく、経費節減目的として産廃やゴミを分別処理し、結果として年間100万円以上の節減が可能となり、その一部を顧客に還元している仕組みをご説明申し上げ、併せて、市としても再資源化を容易にする『廃棄物処理ルートのネットワーク化』を要望した。
5〜6年前と比べ、産廃として処分費を掛けていたものが、ブースを設けて分別再資源化等する事により、量的に20%程度にまで減っている。
6〜7年前より顧客登録を始め、今現在1800名余りに年賀状と暑中見舞いを出し、顧客割引制度のご案内などをしています。
逆に「見積りは只でしょう?」と値引きの口実に使う見積りをさせようとする市民、支払いでトラブル市民、公共工事で非協力的な市民宅は、住宅地図にイエローやピンクのマークを付けるようにしました。
業者を選ぶ賢い市民に対して、顧客を選べないのが業者ですが、せめて防衛のための差別化だけはしておきたいとの趣旨で始めたものです。
因みに顧客の登録はパソコン上だけでなく、住宅地図に黄緑のマークをし、2度目の対応後は緑のマークを上塗り、3度目はブルーのマークを上塗りしておくので、地域毎に一目で顧客の分布まで判るのです。
『役所に無理難題を要求する輩』をモンスター市民と称するとのこと、当社での実例をご紹介します。
水まわりのリフォーム工事をしたが、何や蟹やとクレームを連発したり直接無関係な公共工事を理由にして支払いを延ばし続けていた市民に対し、弁護士に頼んで代金の請求したところ、市議会議員を使って役所への働きかけをして来たものです。
頼まれた議員が役所の上層部と掛け合っている頃、当事者の市民は弁護士に諭されたか少しの値引きで和解に応じてしまったのだから、議員も役所も迷惑千万な、正しくモンスター市民だったことです。
鳥インフルエンザが何時流行り出すかと心配な中で、ワクチンが不足した事態にあって、社会インフラの維持を担う水道工事業者は、他に優先してワクチンの投与を受けられる業種に指定されています。
其れだけの責任と義務を課せられているからこそか、先に記している『仮契約解除時は顧客登録から削除し、緊急漏水時などでの優先対応に応じられない場合がある』とした事に対し、一部の市民から誤解による苦情が役所に寄せられた、とのこと。
『緊急対応』とは、他の現場の作業を中断させて職人を対応させる事で、事の重大さによる判断は当然のことでしょう。顧客登録の有無は民間企業にとって重要な判断材料になりますし、逆に言うと、『登録顧客に対しての緊急漏水時優先対応』を約束した仮契約と言えます。
実際、井戸ポンプが故障して水が使えない顧客に対して、夜遅くまで掛けて在庫のポンプと取り替えたりしています。
下水工事だけでなくガス工事関係でも詐欺的手口で契約し、解約を申出ると違約金20%を請求され、仕方なく工事を任せてしまうと言う情報が続いております。
そこで当社は「見積りしたけれど未だ業者を決めかねている」と言うお客様向けに『仮契約制度』を設けました。”解約時の違約金は無し”の他、”消費税や材料費が上がっても仮契約金額での本契約”等を約束すると共に、”水廻りの一般修理やリフォーム等での顧客割引の適用”を致します。
解約の場合は顧客登録から除きますから、”緊急漏水時などでの優先対応に応じられない場合がある”としています。
役所からは下水供用開始前、早めの営業の自粛を求められ、其れに従って戸別営業訪問すると「今頃来ても遅い」と言われていましたので、今後は役所の工事予定が出次第の見積り勧誘と仮契約により、役所と顧客の両者に対する配慮をして参ることになります。
「舘野設備は日曜日 お休みだからクラシアンに修理を頼んだ」と言われました。やはり休日対応は修理専門の業者にお願いして下さい。
近くのクラシアンの責任者に直接お聞きしたのですが、「クレーム対応に追われたくないので無理はしていません」とのこと。
ただ、「水道メータ部分の漏水でク○シ○ンに修理見積りを頼んだら30万円位と言われたので見て欲しい」との例が2件ほどありました。
行って詳しく聞くと、当面の漏水修理は2〜3万円で済む内容。「もう管全体が古くて何時 何処から漏水するか判らない状態なので全体の敷設替えをした方が良いですよ」とのもの。
其れは間違いではないけれど、次に発生しやすい漏水箇所は水の使用量が多い風呂場の給水立ち上がり部でしょうし、漏水してからでも遅くはないでしょう。
「本当かしら?」と感じたら、ク○シ○ンに限らず他の工事業者の話しも聞いてみるのが得策でしょう。
青田刈り業者は下水の本管(枝線)工事が始まる半年以上前から戸別訪問し、「今なら20%値引き」と契約を急がせています。
地元の工事業者が役所による早目の営業自粛要請に応じて営業を控えている間に、合い見積りする余裕を与えぬ間の契約強要なのです。
「お隣はもう契約済みですよ」の方便を使い、予め高い単価で見積りしておいての大幅値引き、また高給宅と見るや高額となる配管径路での見積りもあります。
留守宅に勝手に入り込む現場調査も見掛けられます。当社等の見積りとの比較で解約を申し込むと20%の違約金を求められ、仕方なくその業者での工事になること、多くの情報があります。
契約は絶対に複数の見積り比較をし、公共桝設置後にしましょう。
取手市の下水道の普及率は50%を超えた程度で毎年600軒くらいずつの供用がされています。
役所は早すぎる戸別訪問による営業自粛を呼び掛けていますが、県外業者で其れを無視し、実際に公共桝が付けられない位置で契約をしてしまったトラブルが発生しました。
追加の費用負担を求められた顧客は、役所経由で下水本管(枝線)の工事業者へ苦情を持ち込んだ所、結局は早すぎる契約の問題として県外業者が配管延長に応じたとのこと。
大幅値引きの甘い言葉を信じて公共桝設置前に契約してしまい、其の後で追加の工事費を請求されていませんか?
5月初めのことでした。普段からお世話になっている市の教育委員会より連絡があり、小文間小学校へ出向いた所、夏のプール用の水栓類がそっくり盗まれていました。
手洗い用、目洗い用、シャワーなど計20個ほど。一つ当り300〜500gとし、真鍮製なので1Kg400円とすると3,000円余りにしかならない金額の物をです。
次第に夏の日差しに近くなり、5月中には20万円ほどかけて新しい水栓類を取り付けることになりました。
取手市内に限らず隣の低地に排水せざるを得ない土地は多いものです。
たまたま そういう(低地側に雨水と雑排水の為の排水管を通していた)お宅の排水をポンプアップして道路側の公共桝に切り替える為、役所にポンアップの補助金申請手続き中のことでした。
その低地側の土地が売りに出され、転売中の不動産会社から「排水管を使わずに(浸透桝による)自家処理するように」求められたとのこと。
当社で顧客に代わり不動産会社に事情を聞きに出向いた所、一方的に、押し付け的な要求であり、直感的に『これには裏があるな』と感じたのでした。
調べてみると、民法第220条に、『高地の所有者は‥‥公の水流又は下水道に至るまで、低地に水を通過させることが出来る』とあるではありませんか。これが所謂、排水権と言うものでしょう。
更地にされた低地側の土地には何か建てられるようですが、排水管だけは残されているので、高地側の下水切替まで安心して使い続ける見通しが立ったのでした。
稀に『見積もりは只でしょう』とおっしゃるお客様が居ます。
『ホームページを見た』とおっしゃるお客様も同じ傾向ですが、安い方が良い、と勘違いされているお客様です。
家電製品や車などの買い物と違い、工事費・施行費は中身とのコストパフォーマンスでお得か損かですから、安い見積りを望んでらっしゃるお客様には高めの見積りを出すことになってしまいます。
お客様にとっては只であっても、私どもにとっては其の為の時間にコストが掛かるので、受注見込みの無い仕事に余り時間を掛けられないからです。
『舘野設備より安くします』の業者用に使われる見積りになりますから・・・。
逆に、『予算がこの位だけど・・・』と言われると、何とかその範囲でご満足戴ける工事をしようと、色々調べたり工夫したりすることになります。
モデルルームを訪問してハウスメーカを決め、新築や改築をなさる方への耳寄りな情報です。
ハウスメーカには、住宅本体の他に給水引き込みや外部排水、雨水排水、外構工事なども一括して契約するように勧められると思いますが、ここは意を決して、外回り工事は別途として地元業者の見積りを取るようにお勧めします。
ハウスメーカはモデルルームに投資しているので其の分の経費が掛かっています。そのため地元業者の見積りと較べると20〜30%は高くなります。
外部工事は内部工事との干渉が少なく、仮設水道を除くと内部が終わってから出来るので工事に支障はありません。
ただし品質保証上の事でハウスメーカからの指摘があるでしょうから、当社のように工事保険に入っていて、万一の場合の補償能力がある工事店と契約すると良いでしょう。
具体的な金額例ですが、汚水生放流工事、外部給水排水雨水工事、立水栓(コン柱)工事で、ハウスメーカ見積額が100万円前後の場合、地元の給排水工事店に直接契約すると、80万円以下となるでしょう。
修理の専門業者の場合は判りません。私共の様に地域に根付いた水道屋さんは、身近なインフラを守る使命感無しには、良心的な修理代金では出来ません。
そんな1万円足らずの修理代を請求し、再請求し、人を派遣して督促し…。
やっと話しが出来たら「月1000円ずつの分割にして呉れませんか?」とのこと。
たまたま近所の人に話しを聞くことが出来た その内容は、「色々な業者が集金に見えるのですが、子供を使って留守と言わせていたり…」とのこと。
修理など地道な仕事を嫌がらず遣って呉れる社員の為だけでなく、パッキンが痛んだだけで水栓ごと取り替えねばならなくならないように、修理代はきちんと払って下さい。
取手市白山地区で下水の枝線他社工事後の舗装復旧工事を行ったときのこと。
狭い路地に消防車が入れるようにセットバックがされているものの所有者は個人。そして舗装復旧は枝線工事前の舗装に戻すだけとのことでセットバック部分の舗装費用は含まれていません。
しかし市民の側からすると公共で使う目的で供出した部分だけに、この際一緒に整備舗装して欲しいものとは判るが、縦割り行政、建前行政に素直に従う市民ばかりではありません。
手抜き工事業者だ と罵られ、役所のトップに訴えると脅されて、工事妨害と言いたい中で、結局は設計面積の2割増しもの広さの舗装をしたのです。
それだけではありません。凹凸の激しい路線で既設の排水コンクリート桝が傷んでいたり、アスファルトを剥いだら中から既設の排水桝が出てきたり…。これらは地域住民の所有物なので役所の建前は住民負担で何なりと…の立場です。
それなら民民ベースで決めたいものの中途半端な担当官の関わりで、持ち出し費用と時間とが増えるばかり。とんだ くたびれ損の公共工事でした。
取手市藤代8**でのこと。下水切り替え工事の見積り依頼で伺った所、浄化槽のメンテナンスを10年来したことがなく異臭を放っており、近隣からの苦情で止む無く見積りに及んだらしいのです。
見積り現地調査中にも苦情の主(背中合わせのNさん)が現れて苦情元(S)に罵声を浴びせている状況だったので、「直ぐにご注文を戴いても工事許可等の手続きに1週間以上は掛かりますし、桝が下がって排水の流れが悪くなっている所だけでも洗浄しておきましょう」と高圧洗浄機で清掃したのでした。
しかし見積り金額を出したもののご注文はなく、伺って話を聞くと、「もう少し安く出来ないの?」とのことなので、浄化槽は撤去せず埋め戻しのみにするなどで安価な金額で出し直しました。
そして次に伺うと、「他社の見積りも取ってみるから」と言うので、「他社工事なら高圧洗浄の実費を戴きます」としておいた。
結局、他社工事となり、12,000円の高圧洗浄代請求も無視。再三の督促に「サービスと言っておきながら後から請求するのか」と開き直る始末でした。
右の写真は水栓を取り付けている足の部分の短管ですが、水栓交換に際してポッキリと折れてしまった例です。原因は見ての通り錆ですが、一般に鉄管に水を通した場合には1年間に0.1ミリ程度の腐食と言われているようです。水に含まれる酸素で25年で2ミリ以上の深さまで錆が進むことになります。
つまり管の内部はライニング(被覆)してあっても継手の部分はネジ切りで鉄が出ているので錆びは避けられません。蛇口の付け根だけでなく、屋外配管(塩ビ管)から屋内鉄管につながる部分、引き込まれた配管が其々の水栓用に立ち上がる部分の継手で錆び易く漏水しやすくなっています。
漏水の原因は錆びだけでなく管に掛かるストレスで割れたり抜けたりがあります。
特に傾斜地を造成した所では上側の土を下側に盛って平らにして住宅を建てることになります。切土部分の土台は安定しているのに対し、盛土部分は地盤沈下しやすく年数が経つと壁に亀裂が入ったりします。
そういった所では土の中でも曲げが発生しているわけで、水道管が割れたり抜けたりしやすいのです。
下水の切り替え工事で穴を掘ったことで近くの水道管が抜けてしまった例もあるくらいですので、壁の亀裂⇒水道の漏水 にご注意。

「台所の排水桝が溢れてしまった」との連絡で駆けつけ、高圧洗浄機のスネークヘッドを通したり、トーラーを通したり…
入口側と出口側の両方から排水管内の清掃を試みたのですが、詰まって通らない部分が屋根からの雨水管の辺りでした。
掘り返してみた所、何と台所からの雑排水管に屋根からの雨水管が合流していたのでした。
中からは屋根に落ちたであろう枯葉が一杯。
新築時の施工店は既に廃業しているとのこと、こんな手抜きをする会社は長くないとの事例の一つです。
「側溝への浸みだしはどちらから?」を前に扱いましたが、今度は浸みだしている場所が敷地内だけに、お隣の排水桝からか自分の排水桝からか、隣同士の人間関係にも影響しかねない問題でした。
先ずは自分の所の排水桝で傷みがはっきりしている所の補修をしてから、今度はお隣のをとなりました。
しかし補修する側からすると4ケ所ほどある近くの桝で傷みが一つとは限らず、かと言って全部とも限らず、傷んでいない桝の補修代まで代金を払って戴けるとも思えず…
結局は期間が掛かったものの傷み具合が大きい桝から順に補修し、結果を見て次に…との手順を取りました。
高圧洗浄機でコンクリート桝と塩ビ管との継ぎ目に水圧を掛けたり、排水管全体を水で満たしたりして確かめながら行ったものです。
結局はお隣の全てのコンクリート桝の補修をしたものの浸みだしは止まりませんでした。
そして自宅の方へ戻り、同様な方法で補修を重ねた結果、ようやく浸みだしは止まったのでした。
もし最初からお隣の桝を全部補修していたら、「浸みだしは止まらない。補修代は誰が払うの?水廻りのプロが判らないなんて…」と、無料奉仕になるところだったかも…
一見して正常なコンクリート溜桝ですが…
コンクリート桝の周りのレンガは別として、溜桝に水が溜まっているし一見して正常な桝です。
しかしお客様が桝の清掃をした時に、底の一部が凹んでいて桝からの浸みだしは時間の問題とし、補修を頼まれたのでした。
モルタルで補修しようと中の水をかき出した所、何処からともなく桝に水が入って来てモルタルを入れられません。
台所やトイレなどからの排水はしていないのにです。
よく見ると、桝の中で塩ビ管との継ぎ目から水が入って来るのでした。ここ数日間は雨が降っていないのにです。
更に周りの状況を調べた所、この団地全体がなだらかに傾斜しており、このお宅より低い側の少し離れた所は利根川の土手になっていたのです。
つまり土地の水位が高くて常に水分が多い場所だったのでした。
そう言えば、近くの何軒かより、家の土台が何時も湿気っているのだけれど…とのお話しがあった地区でのことでした。
『ダブルトラップにしてはいけません』と知ってはいても知らない間にダブルトラップになってしまい、排水詰まりを起こしてしまうことがあるのです。
ユニットバスの施工マニアルにも『ダブルトラップにご注意』とは記されていても、何故か『ユニットバス施工後は汚水桝のトラップを除去して下さい』とは記されていません。
またユニットバス施工者も汚水桝に手を入れる指導はされていないのが実情です。
その結果としてユニットバスにした後で風呂の排水不良を起こしてしまうことがあります。
風呂排水だけなら「ボコボコと音がする」程度ですが、風呂の排水管を洗濯排水管と兼用としていた場合、洗濯の糸屑などが汚水桝のトラップに少しずつ溜りだし、2〜3年で完璧な排水詰まりになってしまった例があります。
汚水桝のトラップを切除し詰まりを除去した後に流れ出した水と汚れの量からして、ユニットバス下の基礎を満たしてしまい、若しかして床下にも排水漏れがしていたのではと思うほどでした。
程度の差こそあれ20年超のコンクリート桝は、排水管とのつなぎ部分から木の髭根が入り込み、トイレの紙が絡んだりして流れを止めてしまいがちです。
特に汚水桝の上に土が被っていて桝の存在自体が判らなくなってしまうと、原因不明の排水詰まりになってしまいます。
当社対応例ですが、排水管に高圧洗浄ノズルを通したもののある所から先に進まず、排水詰まりも直らないため掘り返してみたら、根っこで一杯の桝が埋まっていたのでした。
古いコンクリート桝を詰まらせてしまうと周囲に汚水を染みこませて迷惑をかけたり、流れない汚水が縁の下などに溜まってしまう虞もあります。
髭根が入り込んだコンクリート桝は早めに樹脂桝に取り替えるのが良いです。

団地全体がなだらかに傾斜している所でのことです。上側の持ち主が土地の有効利用のために1メートル余りのよう壁で段差をつけていました。
この場合はよう壁の下から左の画像のように管を出して上の土地に降った雨水を出すことになります。しかし下の土地の持ち主は他人の土地に降った雨水まで流れ込むとして心中穏やかではありません。
お互いの小さなことが積み重なっていたのですが、ご近所同士の問題の種を何とかしたいと相談を持ちかけられてのことでした。
右の画像が解決策で、よう壁からの雨水(4ケ所)を下の土地の雨水管(取替)に流し、雨水桝もコンクリート製から樹脂製に替えての一件落着でした。
排水管の高圧洗浄の序でに「雨水管の流れが悪いので一緒に…」と言われて洗浄ヘッドを入れたのですが途中で止まってしまいます。
そこで細い塩ビ管で突いてみた所、硬いもので詰まっている様子。
これでは掘ってみるしかないと掘った結果が左の画像状態でした。
瓦の破片が2片入っていて管は割れているから、管の上から強く押されて割れてしまったようです。
外壁塗装の際の足場で割れたか、屋根を直した際に梯子を掛けた位置だったか…
右の画像で右上で管が一部白く露出しているのがトイレの管で、下側の汚水桝を通って左の浄化槽に流れています。
トイレでボコボコと音がして流れると言うので調べたら、浄化槽の手前の桝が下がっていて3センチほどの逆勾配になっていました。
桝はコンクリート製で管との継ぎ目が痛んでいて、汚水を流すと逆勾配だから浄化槽に流れ込まない分が溜まってしまうのですが、暫くの間に継ぎ目から地中に沁みこんで空になってしまうのです。
長い間に桝の下に水の道が出来て、更に空洞になって桝全体が下がってしまったようです。
露出している所から勾配を取りながら6メートルの管を敷設替えし桝を樹脂製に交換しました。
下水切替工事に際して「多くの水道水を庭で使っていて下水道には流さないのに、下水道代金を支払うの?」との疑問が寄せられた事から、茨城県南水道と取手地方広域下水道組合に問合せてみました。
すると、庭の水栓に私設の水道メータを付けることで、水道検針員が公設メータと一緒に検針してくれ、私設メータ使用水量分を減免して下水道代の請求がされるとのことでした。
因みに私設メータ取付費を3万円とし、下水道代を1リューベ50円とすると、毎週1リューベ以上の水を10年間以上使うと元が取れる計算になります。
取手地方広域下水道組合エリアが対象です。今までは既設管をそのまま使わざるを得ない場合に限られていた下水改造ですが、次の条件を満たし、それを工事店が確認することで比較的緩やかに再利用が認められる様になりました。
1.雨水の流入・既存管の滞水がないこと
2.維持管理上の支障も少ないこと
この措置は、リサイクルによる環境への配慮、工事期間の短縮、改造資金の負担減などメリットは大きく、下水の普及率向上に大きく寄与すると思われます。
年間で50件を超える当社下水改造でも既に数件の既設管利用例が出ています。また土地や建物構造上で改造費用が嵩む場合には、其の都度組合に相談しながら施工方法を決めて見積りを出しております。例えば犬走りのコンクリートが厚い基礎になっていたので既設のトイレから浄化槽までの汚水管を使おうとした所、トイレの上流側の台所排水からの勾配が取れないことから、台所排水からトイレまでは露出で行った、などです。
ユニットバス工事を始めた時のことです。
洗い場のタイルを斫ってユニットバスの基礎コンクリートを打つべく床下コンクリート面まで掘り出した所、何処からか水が染み出して来て溜まり水になってしまうのです。
ユニットバスを入れてから後で洗面所の床も張り替える予定だったのですが、ふと洗面所の床下を覗き込んだ所、何と2センチほども水が溜まっているではないですか。
床下コンクリートから立ち上がる部分の給湯管からの漏れが、隣の風呂場の床下にまで染み出ていたのです。
築25年超でもあり、急遽、給水・給湯共に全てを屋外からの露出配管にて遣り直す事となった事例です。

下水の生放流がされていない地域でのことです。
台所の排水に雑排水槽が設置されていたのですが、或る日に「隣の敷地に排水が染み出して大変な迷惑を掛けてしまっている」との連絡を受けて行ってみました。
すると雑排水槽の下流にあるコンクリート溜桝の出口を右写真に示した異物が塞いで流れを悪くしているだけでなく、其れらの異物を綺麗に取り去った所、右の写真にあるように水気はヒビ割れた底から流れ出してしまったのでした。
異物の正体は台所から排出される油分や石鹸質、有機物が固まったものらしく、折角の雑排水槽のフィルターと異物受けが取り去ったままになっていたのが原因のようです。
異物がコンクリートを腐らせる原因にもなっていたようで、コンクリート桝を樹脂桝に取り替えて当面の排水漏れは解消できました。
早朝に「トイレの水が出ない」とコールがあって、対応した時には既に直っていた事例です。
タンクの水位が下がっているのに水が入って来ない状態で、これは床下配管部分で水が凍ってしまったのですが、幸いにも破裂には到りませんでした。
外からトイレの部分を見ると、床下の換気用に格子が入った孔が幾つもありました。点検中も寒風が肌を刺します。
床下配管は断熱材で巻く地域と、其処までしない地域とがあると思いますが、後者の場合は寒波到来の時期だけでも、小さなベニヤ板などで格子の孔の風通しを抑えるだけで凍て付きを防ぐことが出来るでしょう。
公共工事の受水槽工場検査で(株)ブリヂストン横浜工場を訪問する機会がありました。古い外観ですが中の製造ラインは自動化が進んでいて安定した品質による生産を思わせます。
阪神淡路大地震の際に多くの受水槽が壊れてしまい、必要な強度が1ランク上げられたとのことですが、更に耐用年数の規格として『15年経過しても強度が70%を保つこと』になっているとのこと。
逆に言えば『年数経過により建物の強度が低下する以上にFRP製の受水槽は地震により壊れやすい』ことになりますし、特に高架水槽は地震の影響を受け易い位置に設置されているので、一時的な断水でも致命的な影響を受け易い設備では、適切な時期での更新計画を設定しておく必要があるのではないでしょうか。
因みにFRP製受水槽は地震により内部の水が内壁を圧し、四隅の部分にヒビ割れを発生させることから水漏れさせるとのことです。
指定工事店とは、その地区の上水なり下水の工事業者として指定(実態は登録)された(正確に言えば申請に対して不適合の理由がない)業者のことです。
昔は指定工事店となるには業者組合に入れて貰うなど何かと関門があったのですが、今は規制緩和で全国何処の業者でも一定の条件と手続きで指定を受けることが出来るようになっているのです。
従って『当社は指定工事店です』と言うだけで、役所又は業界が認めた質の高い善良な工事店であるとは限りません。条件とはその会社に一人でも『給水工事主任技術者』が居て工事の器具があれば上水の指定工事店になれるし、一人でも『排水工事主任技術者』が居て工事の器具があれば下水の指定工事店になれます。
しかし修理や工事に来る職人がその主任技術者でなくとも良いことになっていますので、指定工事店なら良い品質の工事が出来るとは限りませんし、高額代金の請求をしないことを保証して呉れるものでもありません。
つまり指定工事店であることを殊更に売りにしている業者は、『指定工事店=善良な業者』と顧客に思って貰いたいのではないでしょうか。
『指定工事店は、安心して工事を任せることができる業者です』と記している役所のホームページもありますが、敢えて言うなら、『過去に不正又は不誠実な行為などで指定を取り消された事の無い業者』くらいでしょうか。顧客の意に沿わなくとも『指定』を取り消されない限り『指定』を売りに出来るのが実情と言えます。
右の画像は浴室の洗い場の水栓やキッチンの水栓が付いている壁の中に入っていた鋳鉄製の短管で、水栓の交換をした際にポッキリと折れてしまったものです。
右側は水栓の取付金具で左側に白く見えているのは床下から立ち上がっている管と接続させていた際のシール材です。
動脈硬化状に鉄錆で管の内径を細くしていますが、築25年以上の取手の建売り団地などで頻繁に発生しており、赤水の原因ともなっています。
短管が折れてしまうと1時間以内の作業予定がその倍以上になってしまうことになりますが、水栓交換キャンペーンで予め価格設定をしてあったり、見積り提出で取替えた場合など、追加の工事費や材料代を戴く分けには参りません。
つまり見積り価格は、『顧客が求める内容を実現させるに当たっての最大金額』として提示しているからです。
修理やリフォームでは想定外のことが起きるものですが、そこは『水廻りのプロ』として、事前に了解を得ていた場合を除いて業者がリスクを負うもの、当然と言えば当然の、それが当社の見積り方針です。
一般に伝えられている悪徳リフォーム業者の代表的な手口は『ちょっと其処まで来たものですから…』とか『外から見えて気になったのですが…』とか親切を装って話しに引きずり込み、しかも『この侭だと大変な事になりますよ』とパニックにさせて高額な工事の契約をさせるとされています。
しかし逆に低額な見積りで契約を結び、契約書中に『追加の工事費は別途料金』と記した条項を適用させて、勝手にどんどんと追加工事をしておいて請求すると言うものです。
『追加工事は別途見積書を発行し甲(顧客)の承諾により行う』などの条文となっている事を確かめましょう。
当社の契約条文は、『見積書に記載されていない事項と言えども乙(当社)の分担範囲として当然必要なものは乙の費用で実施する』『工事金額に変更が生じる場合は甲乙事前の協議とする』などとしています。
取手市のお客様で200万円ほどの契約で勝手に追加工事をさせられ、500万円以上も請求されたとの情報が入っていますが、流石に地元の業者ではないようです。
悪徳リフォーム業者の報道が相次ぐ最近の状況では、リフォーム業者の選定が『工事を遣って貰って良かった』となるかどうかの分かれ目になります。
先ずはリフォーム営業マン(最近は営業マンも作業服を着て回っているとのこと)から勧められた場合は、工事費の中に営業マンの給与(相場として工事費の10%以上)が入っていると思って下さい。
また知り合いや親戚、職場の縁故などで業者を決めた場合、20キロも40キロも離れた業者だと工事中に往復する時間分が割高となってしまうことをご承知下さい。
2〜3週間も掛かる工事だと1時間につき少なくとも2,000円×延べ人数分は実質的に割高となってしまうものです。
つまり自分で地元の業者をホームページなどで調べて見積りに来て貰う、其れが無難な方法と思うわけです。
取手近辺の方、是非当社にお声を掛けて下さい。取手から離れている方は『水廻り工事店ネットワーク』でお探し下さい。
「トイレの桝から排水が溢れてしまう」との連絡で伺った時の写真です。左の写真は風呂の桝でトイレの桝まで2メートルほどの排水管が汚物で一杯になっていました。
特にトイレの節水をしていたのではないとのことですが、排水管の勾配が少な目で汚物が滞ってしまったのに加え、浴槽からの大量の排水で汚物が逆流し、滞りが詰まりにまでなってしまったと思われます。
最近のトイレは節水型が多いのですが、便器のデザインで便器からは少ない水で流れ出ても、排水管を滞りなく流れるとは限りません。
トイレの下流側に風呂がある場合は特に要注意なので、時々は桝を開けてみて、詰まっていたり流れが悪くなっていたら洗車ノズル状のもので洗い流すか、水道屋さんにSOSして下さい。
ユニットバスの工事は予め当社の様な受注元が既設風呂場内の解体など受け入れ準備を整えた後、メーカ認定の施工者2人が1日で組立て、その後に受注元が浴室入口周囲などを仕上げて完成します。
先月行った工事の例ですが、同じメーカのほぼ同等品で一方は午後3時半にはユニット組立を完了したのに、他方は午後7時まで掛かり、しかも大変なクレームを引き起こし其の解決に1週間を要してしまいました。
ユニット組立者のミスによって脱衣場の床張替えを余儀なくされた事も以前にありましたし、工事のしっぱなし、点検・調整・確認が悪い施工者も居ます。施工者の知識・経験のみならず、作業の手順や品質管理、施工者教育などユニット施工店の体制、更に施工に対するメーカの姿勢も改善していく必要を感じます。
歯止めとしては当社の様な受注元がお客様に迷惑が掛からぬようユニット施工店との事前打合せと現場管理をしっかり行うこと、そしてお客様もユニットバスの発注先を決める際に安心出来る業者を選ぶことでしょう。
建設での手抜きは 設計に対して工事の施工で材料を落としたり 施工方法を簡便にして工事費を少なくする事とされていたと思います。設計者のプライドに懸けて設計不良と言われたくない事から設計の手抜きは無いものとされてきたでしょう。所が意図的に設計不良が行なわれた現実は偶々起こったことなのでしょうか。
民間のマンション建築やホテル建設の場合は欲得での犯罪行為として然るべき決着がされるでしょうが、公共工事に於ける設計不良は決して表に出ることなく葬られてしまいます。
以前、公共工事の設計は役所の技術職員が行なっていたものが、最近はコンサル会社や設計事務所が入札で行なうことが多くなったと思います。その結果、落札者が設計を専門の下請設計事務所なり工事業者に安く頼むなどで、結果として設計不良を生み出すことになっていると思われます。
それを尻拭いするのは工事を落札した施工業者になってしまうのですが、現場を見ずに設計した為か設計通りの工事が出来ない、設計通りでは機能を果たせない、設計漏れで工事が増えてしまう等々の問題があります。
役所が設計変更で工事費を増やして貰える場合もあり、別の名目で随意契約される場合もありますが、大概は設計事務所に汚点を付けたくない、承認した役所の不始末を表にしたくない等々から追加の費用を施工業者が負担することになってしまうのです。
工事業者が自ら落札して工事出来るものとして設計に関与した場合を除き、極めて多くの案件で設計不良が表に出ずに葬られている、そんな皮肉な現実があります。
太陽熱温水器の具合が悪いとのことで対応した事例です。雨上がりの屋根に上ったり下のタンクを調べたり蛇口でしらべたり…。結局は直らなかったのですが現象と状況をお知らせして取付け工事店にバトンタッチをし、点検調査料として2時間分 8,000円を請求いたしました。
所がその後の修理代が4,000円ほどだったのに、直らなくて8,000円は高いと言われました。2時間の点検があったから安い修理代で済んだと思って貰えず、逆に 当社が太陽熱温水器に関して素人だから直らなかったのだろうと言われました。
一般的に機器類及び工事の価格にはサービス・チャージと言って不具合に対するアフター・サービス料が5〜7%程度 含まれているものですが、他の業者に修理を頼んだ場合は、直る・直らないに限らず時間当たりの代金を請求されるものです。
従って前記した修理代が4,000円ほどで済んだのは、既に工事代金として予めサービス・チャージを戴いていたからか、そろそろ太陽熱温水器の更新需要を見込んでビフォアー・サービスとして対応したからと思われます。
つまり、ク○シ○ンに限らず修理専門業者の代金が高額となり易いのは其れなりに理由があることですから、修理を頼むなら取付け工事店または普段から色々と工事をお願いしている業者に頼む方が割安となるのです。
尚、時間単価は地域によって違いますが、床屋さんの代金が職人の1時間当りの単価に近いと昔から言われております。
下水道工事における公的融資の場合、利子補給される点での魅力がありますが、下に記すように手続き的な煩わしさがあって利用される方は極めて少ないものです。
毎月均等払いの例 融資額20万円 36回払い 初回支払金 9,260円 2回目以降 5,800円 融資額30万円 60回払い 初回支払金 6,190円 2回目以降 5,500円 融資額50万円 96回払い 初回支払金 12,850円 2回目以降 6,000円 融資額500万円 120回払い 初回支払金 60,000円 2回目以降 50,300円
それに比べて当社でも3社と代理店契約しているリフォームローンは、次に記す条件を満たせば数日後には融資を受けられるものになっています。
※ 対象者 20歳以上70歳 (完了時 75歳未満)
※ 対象工事 住宅関連工事 (事業に関係する部分は対象外)
※ 融資金額 5万円〜500万円
※ 手数料率 実質年率3.90% (H18.10.1〜H19.3.31)
(H20.4.1 から、実質年率 3.65% になっています。)
) ※ 支払方法 1.毎月均等払い……お勧めします
2.ボーナス併用分割払い
3.一括払い(6ケ月据え置きまで手数料なし)
※ 支払回数 6〜120回 (最長 10年)
※ 連帯保証人 原則不要(信販会社が必要と認める場合あり)
以上は 信販会社(株)クォーク と契約する場合の例です
自治体によって幾分の違いがあると思いますが、取手広域下水道組合の管内では、汲み取り便所、又は浄化槽設備の便所から下水道に接続する改造工事に必要な資金を金融機関から融資を受けられるように斡旋しています。一世帯につき30万円以内で、借家・アパート等については、一件10万円限度で5件までです。融資額に対する利子は全額下水道組合で補給されますが、実際に利用される方は極めて少ないと言えます。
その理由は手続き的な事もあると思われます。先ずは連帯保証人が必要で所得証明書・印鑑証明書を提出しなければなりません。書類は封書に密封して提出できるので関係者が目にすることはないのですが、意外にこのことは知られていないかもしれません。ただ消費者ローン契約手続きの為に借主と保証人とが一緒に金融機関に出向く必要があるので、その辺りが煩わしいことになります。
そして申請手続きなどは指定工事店が行なうのですが、役所と金融機関の審査があり、許可されて工事が終わって検査済証が出ても、実際にお金が出る日は金融機関毎に月1日の所定の日と決まっていること等々、仲介する指定工事店にとっても煩わしいことにもなっています。 当社でも融資の申請に応じますが、どちらかと言うと手続きが簡単なリフォームローンをお勧めします。
天然資源の活用との観点で井戸水の見直しがされているところですが、茨城県の場合はここで掲載されているように、飲用に適している井戸水は4割程度のようです。
実際、当店で取手市の実態把握と顧客サービスを目的として取手市の各地域で調べ始めた所、やはり7割以上で不適合の項目が見つかっております。
その原因として小文間地区など畑作地帯での化学肥料の影響と思われる硝酸窒素等・硬度(カルシウム、マグネシウム)・pH値が基準をオーバーしていたり、基準に近くなっています。
公共水道を引きたくても近くまで本管が来ていない地区が未だ多くある状況から、当店としては住民の方と共に協力して更に水質検査を進め、その結果次第では早期公共水道敷設の陳情活動もしていく事とし、先ずは小文間地区住民300戸余りへ呼びかけているところです。
取手市内の方で、井戸水の水質について関心がおありの方は電話またはメールでお知らせ下さい。
システムキッチンなどシンクの中央に大きめの排水口を持ち、食材の細かなクズを網カゴに溜められるようになっているものがあります。
最近は浅型網カゴでこまめに捨ててヌメリをつけないよう工夫したキッチンも出ていますが、大型網カゴにクズを溜めてしまうとヌメリが排水ホースを伝わり、床下排水管の辺りで詰りを起こすことになります。
と言うのも排水ホースは排水口から床下排水管まで曲げられるフレキシブルな長いジャバラホースを用いているため、ジャバラの内面に次第に堆積して動脈硬化的になってしまうからです。
詰り詰まって流れなくなってしまうと床下排水管の所まで分解して掃除しなければなりません。普段からヌメリ防止剤を用いるようにするか、また時々は洗い桶一杯の水を一気に流して排水の勢いを調べ、詰り始めたと思ったら排水浄化剤(薬)を使うと良いでしょう。
当社のような水道工事店に頼み、流し・トイレ・手洗い・浴室の詰りを強力な化学作用で分解する“化学洗浄剤”を用いて流れを良くすることも出来ます。代金は1ケ所当り3,000〜6,000円で30分〜1時間程度かかります。
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築10年以上の家で、お風呂の排水枡をコンクリート製トラップ付きとしている場合です。お風呂からの排水管の出口を上向きとすることで水封し臭い止めとしている為、洗い場からの髪の毛とか洗濯屑が出口で溜り易くなっています。
一方(ユニットバスの場合は浴槽からの排水は洗い場のトラップで合流しているので問題ありませんが)在来型浴槽の排水は洗い場の排水管に落とし込む構造が多く、上向きトラップの排水枡で詰まりが発生すると浴槽下の落とし込み部分から溢れてしまい、床下が浴槽水や洗濯排水で一杯になってしまうのです。
対策としてはお風呂の排水時に上向き出口からスムーズに流れていることを確認しておくと共に、時々は上向きのエルボを外して洗濯屑などを流してしまうと良いでしょう。
茨城県南地区の井戸水として、平成15年3月に神栖町で有機ヒ素が検出され、牛久市でもトリクロロエチレンが検出されました。
それに対して茨城県は平成16年3月に「給水施設条例」を改正し、この10月1日から施行となりました。
内容的には、其れまで50人以上の小規模水道(井戸水)施設等に課せられていた水質検査などが、全ての(アパート等)賃貸借契約者を対象とすることになったというものです。
詳しくはこちらをご覧下さい。
これを受けてか当社に対する井戸水から公共水道への切替工事依頼が増えております。
当社では規定による15項目の水質検査機関のご紹介(検査費用は1万円程度)、及び公共水道への切替工事見積りを無料(当社の対応地域に限ります)で行っております。
当店では最近になって井戸水を用いた給湯銅配管で漏水が多発して当惑していました。
「水道屋さんネットワーク」の皆さんから同種の情報を求めた所、17名から様々な経験が寄せられました。
その中に銅管の外側に空いた孔(ピンホール)の状態、内側にこびりついた緑青の状態によって、井戸水の成分が主たる原因と判りました。
専門的には遊離炭酸量が15ppm以上で施工後1〜5年でほぼ100%の発生と言うものです。
岩石や微生物から発する炭酸ガスが井戸水に溶け込んだものが遊離炭酸です。
遊離炭酸がある程度含まれることが美味しい地下水の条件になっているようですが、浸食性遊離炭酸だと銅管だけでなく鉄管やコンクリートなどにも悪影響を及ぼすようです。
対策としては内面スズコート銅管やポリブデン管、架橋ポリエチレン管、耐熱ライニング鋼管が用いられます。
この問題は茨城県だけでなく、お隣の千葉県、栃木県でも起こりやすく、また石川県、岐阜県でも顕著な発生があるとのことです。
詳しい情報をお求めの場合はメールでお知らせ下さい。
築20年もすると原子力施設の配管に限らず、一般家庭の配管でも曲がりの部分などで減肉現象・侵蝕現象・錆の発生によって、突然の漏水を起こすことになります。
多くの場合、水道局の検針の方が「今月は使用量が多いので漏水しているかもしれませんよ」と教えて呉れます。
その場合、宅内の全ての蛇口を閉めた状態で、水道メータの赤い星形のパイロット・マークを見ます。
ほんの少しずつでも回っていたら、何処かから漏水していることになります。
その場合は指定工事店に連絡して修理をして下さい。
そして、その指定工事店を通じて「減免申請」をすると、漏水による水道代の半額が戻りますし、水道料金に連動している下水道料金も自動的に戻ります。
この手続きや戻る金額は自治体によって違いますので、詳しくは水道局か指定工事店にお訪ね下さい。
原因不明の修理依頼の事例です。『築20年超のお宅はコンクリート排水枡にご注意』の事例でもあるのですが、お隣さんとの境界近くの側溝に汚水の滲み出しが見られました。
最初は念のため水道管からの漏れかと聴音測定で調べて貰って異常なし。お隣さんからとご一緒の修理依頼なら両方の排水枡を調べれば判ることですが、今回は片方の方だけからの依頼でした。
コンクリート枡は管の継手部分がやや傷んでいるものの、地中への滲み出しが酷いと言えるほどではありません。でも調べている中で最上流の外流しからの管に汚物が管の半分ほど詰まっているのに驚きを禁じえず、取り敢えずの管清掃となりました。
原因はどうやらトイレの節水からか、トイレの下流側が浴室排水となっており、汚物が外流し管の方へ逆流して溜まってしまったようでした。
トンだ副産物があったものの、依頼された側の排水枡を調べ終わった段階で、お隣さん側から排水枡の傷みを直したとの連絡。
もし依頼された側の排水枡一式交換後だとしたら、「余計な工事費を返却して欲しい」と言われかねない事例でした。“原因不明の対処は慎重に”です。
ク○シ○ンの事例ではありません。当社でアパートのトイレ詰りで対応した事例です。
スポイトで吸引して直る詰りなら簡単ですが、便器を外しても直らないとなると排水管の高圧洗浄で通りを良くしてみるのが次の方法となります。
今回の場合は、便器を外して流したら良くなったものの1週間程度で再発。次の高圧洗浄で良くなったものの暫くして再発し、仕方なくファイバースコープで調べながらの高圧洗浄でようやく治まりました。この間の修理代がトータルで12万円になったのです。
もう1年半も前の修理ですが、そのアパートの大家さんは修理代を払ってくれません。もうこうなると便器を外しても直らない排水詰りは、その時点でファイバースコープで調べながらの修理方法をとるか、ク○シ○ンにお願いしてもらうしかありません。
原因不明の修理ほど難しいものはないと感じた事例です。
産業廃棄物の違法投棄、旧日本軍の毒ガス、O(オー)157病原菌など地下水が汚染されつつある心配もあって、井戸ポンプのような自家用水道を公共水道にするケースが増えています。
それは当社のような管工事店にとって商売繁盛で良いのですが、一方ではクレームの種に為りかねなく扱いが難しいものになっています。
一般的に井戸ポンプの水圧より公共水道の水圧は高く、しかもある程度の年数を経た水道管は錆などで劣化しているので、急な高圧で耐えられなく切替と同時または少し後で破裂してしまうことがあるのです。
水道法によれば公共水道の使用は1.75メガパスカル(17.5キロ)の水圧試験をパスする事が条件となっているものの、築10年超の水道管の多くは破裂してしまう可能性を持っているので、殆んどの自治体では使用者責任として試験の義務付けはしていないようです。
切替工事を行う業者が破裂の可能性を説明した上で実用上の水圧で試験をしてみるか、破裂した場合は使用者責任として修理費の負担をして戴くことを理解してお使い戴くことになります。
また築年数20年超の場合は破裂の危険が極めて高いので、減圧弁にてポンプ圧程度まで下げて使うことも良い方法と言えます。
水道管破裂の原因は錆だけでなく、傾斜地での地盤の変化で管にストレスが溜まっていて圧の変化に耐え切れないこともあるのです。
道路面より宅地が少し高くなっているお宅が目立つのですが、側溝に白味がかった汚水が漏れ出しているのを見かけます。夏場で臭いが周囲に漂いご近所迷惑にもなっているようです。
原因は排水用のコンクリート枡が劣化していて、右の写真にあるように底の部分がヒビ割れし、排水管との継目部分にも隙間が出来ていて、汚水が地中に滲み出しているのです。
最近の排水枡は樹脂製なので長持ちしますが、コンクリート枡は劣化で割れてしまい易いのです。こうなると樹脂枡に交換するしかありません。台所用、浴室用、洗面所用、トイレ用の枡が並んでいる所で、12〜20万円程度の費用になるでしょう。
急に水や湯の出が悪くなったとか、水道局の検針で漏水を指摘されたとかで、気が付いてみたら床下が水で一杯という現象が、築20年超の建売り住宅で多くなっています。
水道管から吹き出易い場所は、床下から各蛇口の部分に管を立ち上げている曲がりの継手部分とか、管を継なぎ替えている部分で、管の中で水が渦巻く現象が継目部分の錆の進行を早めていると思われます。
この現象は水を使う其々の場所で同じなので、1ケ所で発生したら次々と他の場所でも漏水してしまう可能性が高いのです。つまり漏水を直すのに床を切ったり基礎コンクリートを斫ったりで3〜5万円の修理代を何度も払うより、全部を露出管で引き直す方が賢明と言えます。
メータや蛇口の位置にもよりますが、一般的な戸建て建売り住宅の場合、給水管の引き直し費用は20万円前後、給湯管の引き直し費用は12万円前後かと思います。
茨城県南水道企業団のホームページによると、あたかも水道水に有害なものが含まれているかのように実演し、浄水器の販売を行う業者が居るのだとか。
ところで、取手周辺の団地などは築20年超が多くなり、当時の水道本管の材質の関係で、赤水でお困りの方が多いようです。県南水道で順次本管の交換が進んでいますが、それでも朝など先ず赤水が出てから透明な水になるお宅もあることでしょう。
その場合は宅内の配管に錆が出ているので、その部分の配管引き直しをすることになり、一般的な水栓の数5〜7ケ所の家庭での費用は20万円前後になります。
それが配管をそのままで、活水器を元栓の所に追加するだけで赤水が無くなるのです。しかも浄水器と違い塩素までは取らないので消毒効果はそのままで臭いだけ消します。更にご飯や煮物・鍋物、お茶、コーヒーまで美味しくなる代物なのです。
活水器は色々と出回っており、何れも赤水対策としての配管引き直しより少しは高くなりますが、活水器としての諸々の効果を思えば、ずーと割安かと思いますが、如何?
つい最近、小学校の壁に使われた塗料でシックハウス症候となり、全校生徒が旧校舎に移るとのニュースがありました。
この種の問題は年間で200件近くも報告されているようで、この度ついに建築基準法の改正になります。
その因果関係を簡単にまとめると次の通りです。
住宅の気密化
窓を開けない生活→ 建物や家具で化学物質を発散させるものが普及
台所、トイレ、浴室は換気装置があるが、居室にはあまり設置していない↓ ホルムアルデヒド発散材料の使用禁止
居室に換気設備の設置が義務化← シックハウス症候群発生
(めまい、吐き気、頭痛、眼・鼻・喉の痛み)具体的には、7月1日着工の新築・増改築やリフォームの工事から適用されます。
<出典元:National住まいのリフォーム館>
<詳しくはこちらへ>
既設住宅には適用されませんので、訪問販売などで「改造しないと罰せられます」などとの言葉に惑わされないようにしましょう。
次のグラフは、一昨年発表された「主要消費財の普及率と伸び率」です。
携帯電話の普及が目覚しくて、伸び率のデータは取れていません。
その他ではパソコンの伸び率が一位で+7.1%、二位は何と温水洗浄便座(ウォシュレット)で、+3.9%でした。
今年の普及率は間違いなく50%を超えていることでしょう。
清潔なお尻の為、そして本人しか判らない病いに、使ったら止められない温水洗浄便座の選択は、水廻り品別メーカーリストで比較してお選び下さい。
主要消費材とその普及率 伸び率 全自動洗濯機 ///// ///// ///// ///// ///// ///// ///// ///// //(83.8%) ///// //// +1.8%
携帯電話 ///// ///// ///// ///// ///// ///// ///// ////(78.6%) ? 冷暖房エアコン ///// ///// ///// ///// ///// ///// ///// // (74.5%) ///// /// +1.6% 温風ヒーター ///// ///// ///// ///// ///// ///// ///// / (71.8%) ///// ///// / +2.3% 電気カーペット ///// ///// ///// ///// ///// ///// ////(68.6%) // +0.3% パソコン ///// ///// ///// ///// ///// //// (57.2%) ///// ///// ///// ///// ///// ///// ///// +7.1% 29インチ以上のカラーテレビ ///// ///// ///// ///// /////(51.3%) // +0.4% 温水洗浄便座 ///// ///// ///// ///// ///(47.1%) ///// ///// ///// ///// +3.9% デジタルカメラ ///// ///// /(22.7%) ? DVDプレーヤー ///// /////(19.3%) ?
TOTOでは、全国の小学生約1,000人(男429人 女559人)を対象に、学校での排 せつに関する調査を行ないました。
■方 法 :インターネットを使って配信、回収
■調査期間:2002年12月<出典元:TOTOホームページ「TOTO KIDS」>
★学校でうんちをする?しない?★ 【質問1】「みんなは学校でうんちをしたくなった時、学校のトイレでうんちをしますか」 120人が絶対にしない、247人ができるだけしないと、約4割が学校でうんちをしないことがわかりました。うんちは健康のバロメーター、便意を我慢しないでトイレに行くことは、健康で元気に過ごすためにはとても大切なこと なのに、残念な結果となりました。 【質問2】「うんちをしない理由は?」(複数回答) ・学校ではしたくないから 284人
・恥ずかしいから 243人
・トイレが汚いから 221人
・トイレが臭いから 204人女の子に比べて男の子に多かったのは、
・扉のあるトイレに入ると友達にからかわれるから 男172人 女9人
男の子の方が、個室に入ると目立つからでしょうか。
<詳しくはこちらへ>
先ずは、《くらし安心ク○シ○ン》のホームページです。CMでお馴染みの内容です。
それに対して、「ぼったくられた」とするホームページ掲載を見てみましょう。
《ク○シ○ンはうそつきだ》とする大手小町さん。台所の水道の水漏れでク○シ○ンに頼んだら、「古くて直せないから全部取り替えなければ駄目」と言われ、断ったら出張費で8,700円を請求されたもの。次の日に水道メーカーに頼んだら無償で修理してくれたとのことです。
また、 《ボッタクリ》では、便所で水が出しっ放しとなり、ク○シ○ンに頼んだら「古くて直せない」と直らぬままで9,000円を取られたとのこと。それで120トンもの漏水後に別の業者で部品取り寄せで直った内容もあります。
更に、《水道屋のク○シ○ン》の投稿者は、隣りの家でク○シ○ンが修理をしてから我が家で排水の逆流が発生したが、原因は修理の遣り方が悪かったとの内容。その後のク○シ○ンの対応にも怒っています。
《ぼったくり!・ク○シ○ンの罠》と怒るMr.参謀さん、ク○シ○ンでトイレのつまりの見積りをして貰ったら35,300円だったけれど、ク○シ○ンの作業点数制で自分で見積ったら、22,500円で、札幌の水道工事店で同じ作業内容の見積もりをして貰ったら19,000円と、詳しく検証しています。
一方、《ク○シ○ン》では、テッシュを詰まらせたトイレを5分で直し、CM通り8,000円だったとする内容もあれば、《暮らし安心?》では、蛇口からの水漏れだったけれど、パイプも腐っていて修理し、水もお湯も蛇口を交換して17,000円は少し高かったけれど、助かったとの内容です。そして、《トイレが爆発して思ったこと》とか、《2002年・11月の出来事!》では、「ク○シ○ンさんありがとう」の言葉もあります。
結局、時と場所と人とによって様々であり、一概に”ク○シ○ンはぼったくり”と決め付けるのは酷かと思います。工事のミスは何処の工事店でもあり得ることでも、テレビで派手な宣伝をしているだけに風当りが強くなるのでしょう。ただ、テレビのCM費用は他の水道屋さんと比べて経費の嵩むことですし、それが最終的に代金の中に入っているのは他のCM品と同じかと思います。要するに、休日も夜中も対応して貰える便利さに対しては、基本料金だけでは済まない場合もあることを知った上でお願いするのが良いし、時と場合によって店舗の使い分けをして下さるのが良いと思います。
尚、全国の水道屋さんのホームページの中には、自分で出来る水廻りの修理方法を掲載しているサイトも多いので、次の内容を参考にしたら良いと思います。
(株)新和住設(茨城県下館市)さんの 自分で直せる簡単修理
大塚設備サービス(株)(東京都江東区)さんの こんな時にはあわてずに!
ツタヤ兄弟商会(京都府大山崎町)さんの 水道修理のノウハウ
(有)興安商会(熊本市)さんの 緊急トラブル対策
私が前の会社に勤務していた時の実話ですが、仕事の関係でインド人が7名、約6ケ月ほど会社の独身寮に滞在していました。彼らが日本に住みだして3ケ月ほどのこと、水のことが話題になり、「日本の水は塩素滅菌しているから安全なんだ」と話したところ、インテリの彼は「最近 洗髪時に抜け毛が気になっていたがわかったよ。塩素が原因なんだねー」とのこと。
未だ30歳にも満たない彼でさえ、自然水をほとんどそのままで飲んでいたインド人にとって、塩素の害はてきめんだったようです。それからの彼らは、水と安全はただの日本で、ミネラルウオーターを買って飲み始めたのです。
確かにインド人でなくとも塩素の害は耳にしますが、衛生との関係でそのままで飲料にしている人は多いもの。特に取手の水は立派なもので、取手の住人が都内の水道水を飲むと”ゲー”ですよねー。しかし、インド人ならずとも、抜け毛が気になる方には浄水器がお勧めです。色々とタイプはありますが、JIS S3201をパスしたカートリッジで、塩素の除去率は80%となっています。浄水器を使い始めてすぐに抜け毛なしの期待は出来ませんが、3ケ月くらいで次第に効果が出てくると言われています。
TOTOのホームページの浄(清)水器をご覧下さい。種類としては大きく分けて3種類あります。今回、当社のホームページ開設記念として、専用水栓タイプ(他社同類品で品物のみの定価 65,00円)を取付費・税込み35,000円でサービスします。(当社が指定工事店となっている地域に限ります)電話にて「ホームページを見た」とご用命下さい。先着2件限りです。
![]() 清水器専用水栓(右端) |
![]() カートリッジ内臓水栓 |
![]() 同 ハンドシャワータイプ |
台所の混合水栓下で給湯菅が破裂したお宅から、修理の見積り依頼がありました。 突然の(湯)水浸しで、電話帳に載っていた24時間サービスの修理業者に頼んだところ、破裂部分を止水する応急処置をするだけで10時間も費やし、5万円を請求されているとのことでした。 私共の銅管接続修理は税込み2万5千円で行いました。
24時間サービス業者による高額修理のことはアチコチで伺いますが、私共の様な指定工事店がアフターサービスの一環として修理を承っているのと違い、24時間サービス店は夜中もサービスマンを待機させるなど、どうしても経費が嵩む運営方式なので、一概に暴利とは言えないものです。 要は業者をうまく使い分けて戴きたいのです。
日中の緊急漏水の場合、各指定工事店組合が当番業者を決めておりますので、それぞれの役所(茨城県南水道企業団など)に問い合わせて下さい。 (「会社案内」のページに各役所の電話番号を載せています。)